ということで、タイトルの通りセミナーに二日間参加してきました。
二日間で計17時間。二日ともの懇親会も合わせると約24時間(笑)
しかし充実しまくりの二日間で本当にあっという間でした。Shojiさんはもちろんのこと、同期との再会・初めて会う先輩方・インストラクターの皆さんとの再会。それだけでも嬉し・楽しいまさに「同窓会」でした!
もちろん同窓会という名前がついているだけで、遊びに行ったのではなく二日間仕事を休んで参加しているだけに「みっちりと勉強」してきましたよ。
二日間で学んだことは主に三つ
まあ厳密に言えばもっと多くのことを学びましたが、あえてカテゴライズすると三つかなと。
- 技術に関する知識
- 経営に関する知識
- 新しい手技
とまあこの三つに大別される感じです。
Shoji式は手技を練習する時間が多いのと同じく座学がしっかり長いのも特徴だと思います。Shojiさんが練りに練った構成でお話を進めてくれるので、必死こいてメモをとりながら挑みます。
そもそもブログを読んでくださる方に、手技の話や解剖の話を書いても仕方ないと思いますので(・・;)
今回のセミナー中にいくつか印象に残ったShojiさんの言葉があったので、それを書いてみます(^^)
学びに関する語録
今回のセミナーに参加する条件は「Shoji式姿勢矯正のマスタークラスを卒業」していることがあります。
このマスターはコロナ時期を除いて大体毎年行われていたそうで、僕も去年卒業しました。
で、今回のセミナー中にマスターで習ったことが座学にでてきました。それでも学校の勉強でもわかるように、習ったからと言って全てを覚えているわけではないので、忘れていることもちょくちょくありました。
そんな中一人の人がShojiさんの質問に回答できずに止まっている時のことShojiさんからこの一言がありました。
「前に学んだことを忘れるってことはお金無駄にしてるよね。せっかく学んだのにそれを使えないんやから、お金出して参加したセミナーの学びが無駄になるってことは…ね。」一語一句正しい訳ではないですが、こんなニュアンスでした。
これグサっと刺さりました。めっちゃ厳しい一言やなと思うと同時に「復習せなあかん」という危機感をもてました。
集客に関する語録
結局これからの時代で集客をするには「SNSなど人の前に自分を晒していかないと無理」ということ。
こんな話の中で、生き残りたければ「やるしかない」という事実を淡々と述べられる中
「てめーのプライドを捨てろ。さもないと自分が食えなくなる。それだけでなく自分の愛する人達も」
これってわかっていてもなかなか言えないことやと思うんですが、Shojiさん自身が22万人の登録者をもつユーチューバーになるまでに、叩かれたりいろんな壮絶体験を経てこの言葉を発していると思うとメチャクチャに深いんです。
別に誰でも言えるセリフだと思いますが、Shojiさんが言うからこそ重みがある。ありがたみがある。そんな内容でした。
今回の学びをどう活かすのか?
一番はこれからサロンに来てくださる方に対して、技術を持ってしっかり還元していくのは当たり前ですが、
「何か発信していきたいなぁ」という想いが湧いてきました。
自分に何が発信できるのか?そこをしっかりと精査した上で自分にしかできない発信方法を模索したいなと思ってます。
別にすごいことを発信しようとか、俺の発信が誰かのためになるんや!とかそんなことではないのですが、Shojiさんと出会ったことをきっかけに確実に人生が好転してきたので。
同じように僕と出会って前向きに生きられるようになる人が一人でも生まれるような、そんな価値ある何かを伝えていきたいなと思っています。
今日はこんなところで失礼します。今回もお読みいただきありがとうございました!