骨についてのお勉強から学びをアウトプットします興味のある方はどうぞ(^^)

骨の役割について

皆さんは骨って何のためにあると思いますか?

知らんがなって感じだと思いますが(^^;)

この人間の体にある骨にはきちんと役割がありまして、それが骨の6つの作用です。

①支持

支持は呼んで字の如く体を支えるためにあるということですね。

骨があるから内臓を支えてくれるし、骨に筋肉がついているから骨が動く(運動ができる)し、姿勢も維持できるんです。

②保護

なんかニュアンス似てません?僕は勝手にそう感じたんですが、これはまさに「守ってくれている」んです。

例えば頭蓋骨が脳を守ったり、肋骨(胸郭)が心臓や肺を守ったりって感じですね。

③運動

①でも少し書いたのですが、骨は動くというか、筋肉によって動かされるんですね。そのため骨の作用として一応この「運動」というのがはいるみたいです。

④ミネラルの貯蔵

骨は電解質の貯蔵をしています。カルシウムの99%とリンの85%が骨と歯に貯蔵されているんだとか。

わざわざ1%残さんでも…って感じたのはぼくだけでしょうか?

⑤造血

知ってる方は知っているかもしれませんが、骨って血液を作っているんです。

骨髄って聞いたことありませんか?

あれがそうで、骨髄の中に赤色脊髄ってのがありましてそれが血液を作ってくれています。

ちなみに寛骨(骨盤)・脊椎・胸骨・肋骨などの骨の中心と頭蓋骨の造血細胞という部分で行います。

⑥内分泌

骨にもホルモンが存在するってご存知ですか?僕も初めは知りませんでした。

骨ホルモン「オステオカルシン」が分泌されるんです。

こいつが結構な有能なホルモンで、インスリンの分泌を促進(血糖値の上昇を抑える)・脂肪分解の補助・ニューロンの活性化(記憶力UP)なんて効果があるそうです。

ということはやっぱり骨は大事!って感じますよね(^^)

まとめ

今回は自身のアウトプットのために骨についての知識を書きました。

骨の作用6つ。自分の体に関係することなので、興味を持って読んでくれた方がおられたら幸いです(^^)

「骨のホルモン知ってるかぁ?」って誰かに自慢気に語ってみてください(笑)

本日もお読みいただきありがとうございます!!

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