相当長い間HPのブログを放置しておりました…正直何を書けばいいのかよくわからん。誰も見ていないのに書く必要・意味があるのか?
そんな思いにかられつつ中途半端になっていましたが、そもそも知名度0でそんなこと考えること自体がおこがましいなと。
人生も折り返しにさしかかり日々悶々とする中で一つの結論に至ったので再開しました。ひっそりと地道に続けるのはまさに性に合っている気もするのでやってみますw
ほんでもって自分を知ってもらう意味でも素の自分の言葉で好きに書いてやろうかなと(・▽・)決意新たにスタートさせますのでまたよろしくお願いします。
ということで本題の猫背改善です。今回のタイトルの意味は…先日義母が見ていたTV番組で「猫背特集」をやっていたからです。基本ほとんどTVを見ない僕ですが、耳に入った瞬間気になってしばらく見ていましたw
そこでまず一点気になったことがあったわけで。これは賛否両論ありそうですが、個人的にはどうなんや?と思った部分。猫背をチェックできる指標が存在するようでまとめるとこんな感じ。

一応指標があるんだなぁと思うと同時にここで壁に頭がつかないとなると背骨も結構変形してるのでは?と感じました。
要は意図的にやれば頭を壁につけるくらいのことはできるんじゃね?という部分です。
(もしかしたら無意識で立ってというルールがあるかもですが、とりあえず思ったことを書いてみます)
猫背を改善したい理由とは?
猫背が過剰になる体にとってはデメリットしかありません。一部を挙げると…
- 肩こり・頭痛・腰痛などの不調
- 見た目が老けて見える
- 気分が上がりにくくなる(元気がなくなる)
- 内臓不調が起こる
- etc…………
こんな感じではあるのですが、多くの場合猫背に対して思うのは見た目の悪さが一番ではないでしょうか?そもそも「猫背で腰が痛いねん」とか「肩こり治したいし猫背直しますわ」とかあまり聞かないと思います。。
(そう言えば番組内ではなんで猫背を改善したいか?みたいなことのインタビューってなかったのかも?)
例えば家族旅行や友達との楽しい食事会でたまたま写真に撮られた時。その写真の自分の姿を見てショックを受けるなんてことはありませんか?
僕はよくありますw毎月セミナーや様々な勉強会に参加する機会があるんですが、大体セミナー中には写真を撮られているんですよね。
先生方もInstagramでの発信をされていたりするので。そんな時に共有された写真を見て「うぉ(°_°)」ってなります。
なんせ施術やエクササイズって健康に関することを勉強してる自分の姿勢がこれかい!と。ということで、姿勢に気をつけている人たちの集団であっても不意の瞬間を抜きとると「まあまあ猫背」はざらです…
見た目に興味がないと難しくないだろうかと思う部分
僕は個人的にはこの仕事をしようと思った理由に多くの人の不調を改善したい。頼られる存在になれたならそういう方々の不調を改善してさしあげたいと。
ただ、この数ヶ月細々とサロン活動をする中で感じたのは、本人に改善の意志・意識がない場合は難しいと。そこで感じるのは見た目を気にしているかどうかも一つの要素になるなということ。
別に身なりが綺麗で着飾っていれば健康になれるとか、ジャージにサンダルの人が不健康とかそんな話ではありません。「自分の姿勢に興味のない人が健康になれるとは思えない」ということです。特に姿勢に関しては是非どの方も気にしていただいて損はないと思います。
例えばめちゃくちゃ背中の曲がった若い外科の先生とめちゃくちゃ姿勢の良い年配の外科の先生ならどっちに手術してもらいたいですか?みたいな。
こういう「どっちの人がいい?」的な場面では姿勢の良い方を選びませんか?ということでいろんな場面において説得力も増すと思いますので、姿勢大事です。
不調改善のために猫背の矯正が必要な人でも、まずは見た目の意識を持って欲しいなぁというのが個人的な意見です。
要はカッコ悪い猫背を直せば付随して健康になれるで。みたいな卵が先か鶏が先かそんな感覚です。(使い方あってるんかな?)
一番おすすめのエクササイズはこちら
少し長くなってきたので、今回はおすすめのエクササイズのURLを貼ります。この動画は僕の師匠にあたるシドニーのShojiさんが考案したエクササイズでその名も「猫背なおしエクササイズ」です。
Shoji式エクササイズの一丁目一番地的なエクササイズ。まずはここからスタートしましょう(^^)
エクササイズ教室やってます
最後に宣伝すみません!現在宝塚市のさらら仁川と米谷会館というところで不定期にエクササイズ教室を開催しております。
今後はもう少し活動に力を入れていこうと考えていますので、興味がある方は是非ご連絡おまちしております(^^)