誰のせいでもないけれど…
昨日のブログ投稿で明日は「姿勢とストレスの関係について書く」と宣言していたのですが、今日の夕方にあるニュースを知り急遽変更しました。
それが今回のタイトルにある、今現在も継続中の「大雨特別警報」のニュース。しかも石川県の輪島市。そう先日ブログにも書かせていただきました”ボランティア整体”で訪問した地区でした。
ボランティアに参加した際にグループLINEが作成されており、その中の一人の方が夕方に「能登の大雨が心配」という趣旨のメッセージを書かれていてそこから知りました。
調べてみると、完全に5日前に訪れた地域でした。詳細な町名や仮設住宅の名称を把握・記憶しているわけではありませんが「門前総合支所」「門前町道下」などまさにこの前聞いた地名や役場の名称。
あの時に仮設住宅に集まっていた高齢者の方たちは大丈夫だったのか?とか。心配もさることながら、あの日あんなに喜んでくれてた人たちが、たったの数日で絶望的な気持ちになっているであろう今。
その心を想像するだけで何とも胸が苦しくなるというのか、どうしていいのかわからん心のやり場に困って、だらだらとまとまりのない文章ではありますが、こんな所に投稿しております。
自分ならどうするのだろう
今の年齢であっても(42歳)、年始に震災で傷つき今回の大雨に見舞われる。想像ができない。ましてや先日僕が施術させていただいた最高齢の方は90歳。
どんな気持ちで過ごされているのか、そもそも無事なのか?名前も知らない他人とは言え、あの日あの時少しの関わりで、笑顔と感謝をもらったことを思い出すと胸が苦しくなる。
ほんまに自分がその立場ならどう感じるのか?なんで俺らばっかり?思うでしょう。どうしてこんなことに?思うでしょう。
みんなの笑顔が増えてくれてよかったねと各々の場所へ帰って行ったみんなも一様に心配して心を痛めている様子。今の地球環境・気候から考えると”明日は我が身”なのかもしれないけど、あまりにも酷いわ。
神様がおられるのなら、輪島の方々に少しでも早く明るい兆しを見せてあげてください。人力で解決できることでもないと思うので、今はただただ多くの方の無事と今後の安心・安全。
少しでも早く生活が楽になりますようにと祈らずにはいられません…こんな訳のわからない文章ですみませんでしたm(_ _)m いずれ自身がブログを振り返った時にこんなこともあったなぁ。でも輪島は力強く復興されたなぁ。そんな風に思える日が来ますように。